もしもの時は
もしもの時は
まずは日立平和台霊園へご連絡ください。
ご遺体の搬送からお葬式・お葬式後のアフターフォローまで、お葬式に関する全てのお手伝いを承っております。
搬送(葬儀)依頼の際にお伝えいただきたいこと
- 亡くなられた方のお名前
- お迎えに伺う場所
※病院や施設の名前 - 安置をする場所
※自宅または日立平和台会館(富士祭典ホール)に安置希望など - 代表者の名前、続柄、電話番号
※この時の代表者は喪主でなくても大丈夫です。
葬儀の流れ
- まずはお電話
お亡くなりになられる場所の8割は病院や老人ホームなどの施設です。お亡くなりになるとすぐに病院から搬送の手配を依頼されます。
あわてずに日立平和台霊園へご連絡ください。 - ご遺体の搬送
葬儀業者を手配することが一般的です。
搬送車で病院などにお迎えに伺い、ご自宅または葬祭場の安置室にご安置いたします。 - 葬儀担当者とのお打ち合わせ
葬儀日程や葬儀内容などを葬儀担当者と決めていきます。 - 納棺の儀
近親者でご遺体を納棺します。最近では専門のスタッフにお体の処置やお着換えを依頼することが増えています。 - 自宅出棺
ご自宅からお葬式会場へお柩を移動します。 - 通夜式・告別式
おおよその目安は1時間程度です。ご遺族は開式の1時間半から2時間前には会場へ到着するようにしましょう。 - 初七日法要
告別式で初七日法要を済ますことが多くなっています。 - 精進落とし
告別式後に近親者へお食事をふるまいます。 - 四十九日法要
忌明けです。親族をよんで法要を営みます。形見分けを終えられるように準備しておきます。 - 納骨
四十九日法要後に納骨をすることが一般的になっています。 - 一周忌法要
喪明けです。一周忌を過ぎると通常の生活にもどります。
すぐにご準備いただきたいもの

死亡診断書

印鑑(認印)
お打ち合わせ
最初に決めること
喪主の決定
誰が喪主を務めるかを確認します。お葬式に対する要望の確認
故人の遺言や喪家の想いを確認します。現在のお葬式は「家族葬」や「お別れ会」など形式にとらわれず、自由な発想で執り行われることが多くなっています。
どの葬儀場を使用するかの確認
日立平和台会館でお葬式を行う場合は、ご希望のお葬式の規模に応じたホールをお選びいただけます。お葬式の日程
日程を決めるために必要な項目- 喪家の希望日時
- 寺院等の手配(宗教者の都合を確認)
- 葬儀場の手配
- 火葬場の手配
- 霊柩車の手配(自宅を出棺する際に使用)
打ち合わせしながら確認していくこと
死亡届の手続き
葬儀担当者が記入方法についてご説明いたしますので、必要事項を記入していただきます。市役所の手続きは喪家で手続きをすることもできますが、担当者が代行することが一般的です。
遺影写真の確認
遺影に使用する写真を決めます。ずっと残るものですから後悔しないよう、写真の整理は心がけましょう。
親族の確認
親族の数や序列を確認します。食事の数やお葬式の焼香順などを決めます。
返礼品の確認
返礼品を決めます。日立市内では「通夜返し」「香典返し」「天寿祝い」の3種類が一般的な返礼品です。
香典返しはメインになる香典金額の半返しが基本です。
料理内容の確認
どのような内容でお食事をふるまうか確認します。お手伝いの確認
町内や会社でのお手伝いの有無や平和台会館が手配するお手伝いの確認をします。(司会、受付係、接待係、案内誘導係など)生花や供物等の確認
祭壇に飾るアレンジ生花や親族の供花等のお供え物の確認をします。葬儀費用の確認
ご要望に応じた内容で見積書をお渡しいたします。
掲載日 令和4年3月10日
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